和太鼓演奏 関口仁 和太鼓独奏
「気」「心」で演奏する、技術と経験に裏付けられた、和太鼓ひとつの即興演奏。
「癒しの音色」「凛とした深い音色」
「変化する音色」「叙情的」
「消えゆく音の美しさ」
※ プロフェッショナル和太鼓演奏です。
※ 社寺・ホール・ホテル・博物館・美術館・コンサート・イベント・パーティ・披露宴・会議など演奏経験豊富です。
dwl@jinmusic.sakura.ne.jp
に申込みでも可能です。
※ 世界初 和太鼓 ディレイ二重奏はコンサートのみで可能です。
関口仁の「和太鼓演奏」・「和太鼓とシンセサイザーの世界」はサングラッドに御相談下さい。
(有)サングラッド
TEL03-3707-6381 FAX03-3707-6381
前田欣一郎まで連絡をお願い致します。
関口仁 和太鼓演奏 プロフィール
JIN SEKIGUCHI
作曲演奏家・和太鼓奏者。ドラマー村上ポンタ秀一氏に師事。サポート・スタジオミュージシャンを経て、喜多郎と活動以降は自己の作曲録音演奏活動。和太鼓とシンセサイザーのハーモニーなど。和太鼓のディレイ二重奏は世界初。和太鼓生音のダイナミクス、倍音、音色コントロールは独自のスタイル。アルバムリリース13作。イタリア世界遺産キャッスルデルモンテ、インド パンニャメッタサンガ、ライトアップ善光寺など国内外演奏多数。打楽器歴45年。
一般的に和太鼓の音は『ドン』という表現になりますが、実は同じ太鼓とバチでも打点の位置、バチの角度・スピード、バチと皮の接触具合などによって音色が変化します。それゆえ和太鼓は打つ人によって音が違うのですが、私はそれを逆手にとり音色を制御する奏法を考えました。また、部屋・ホールの音響反射特性を瞬間的に把握し、即座にその場に適合するよう奏法にフィードバックさせて演奏することが出来ます。『和太鼓』を演奏しているというより『その部屋の空気』を演奏しているという感触です。一つの太鼓が大太鼓、中太鼓、小太鼓、違う楽器のような音色に倍音・音量を緻密にコントロールして演奏します。しかし一番大事なことはやはり「気」「心」ですね。技術は、同じ空気を共有し調和して大事なものを伝えることを具現化するためのものと考えます。ノンストップの即興演奏を致します。目を閉じるときっと心の中に別世界が広がることと思います。
※ 約250年前の欅長胴2尺1寸和太鼓使用